3日目の日記になる。ニート期間中に起きた日々の出来事や気持ちが残るようにする。目的を忘れないようにしたい。

 

今日は6時少し過ぎたくらいに起きた。匿名の人とあたるチャットアプリをやっている。でもやりすぎてほとんど同じような人ばかりになっていると思う。楽しいけど、やっぱ人生にはほとんどなにも影響を与えないのではないかと思う。現実をプレイしなくては。

 

朝ごはんは、いつものウインナー、スクランブルエッグ。最近買い物に行ったので卵の量が多い。普段あまり食べないから気を遣ってくれているみたいだ。声の大きさも話す頻度も農作業バイトをやっていた頃より落ちる。短期間でこんなにコロコロ変わられたら心配するのも当然かと思う。自分の影響力も馬鹿にはできない。いるだけでもいないのよりはぜんぜん違うし、働くことができればわりと慎ましく暮らせるくらいには近づけると思う。

でもご飯を食べ終わったらいつもの求人サイト巡りやニュースをみたりで終わってしまう。今日は英語やロシア語に触れる機会も少なかったと思う。やろうと思うだけで終わってしまうというちょっと危険なパターンに入ってきていると思う。打開策は無理やりやるのと、苦しいことが気持ちいいみたいな、マゾ的な考え方を当てはめてみることだと思う。それでもすぐ諦めてしまうから自分はニートなのだけど、理屈は何となく分かるしちゃんとしたいという気はある。怠惰以外の欲があまりないところはまだ救いだと思う。犯罪や破滅気質があると本当に取り返しがつかなくなってしまう一線だと思う。

 

昼ごはんは、ちょっと思い出せない。親は昨日の夜の野菜炒めとか、出来合いの茶碗蒸しを食べていた。自分は、トマトと朝の残り物を食べたんだった。ほとんど誰も手を付けていなかったから。

 

午後はまた寝てしまった。なんかいい生活をしている気がするけど、お金と働ける期間がなくなっていく怠惰な生活をしているだけだ。あまり理解はされないと思う。自分はたぶん結婚もしないので親の面倒や家の管理に加えて自分の後始末もしないといけない。すべてを考えないようにしているだけだ。

夜の分もまとめて書くと、少しだけ筋トレめいたことをしたりした。導入と思えばまだ続けられる。続けていくことが一番だ。

 

夜ごはんは、にんじんスープ、レタス、焼きぎょうざだった。

組み合わせに統一感はないけど、おいしいものばかりで自分は満足だ。にんじんスープはミキサーを使うので手間がかかっている。人参も家庭菜園で採れたものでおいしい。食後にもらいもののスイカも食べた。恵まれている。

 

また働けば苦しいことはたくさんある。いいこと書いてるだけでもそれ以上にネガティブなことも考えてしまうけどもう少し続けたい。